潮田玲子、リオ五輪から「目が離せません」
バドミントン元日本代表選手でスポーツキャスターの潮田玲子さん(32)が17日、東京・西銀座チャンスセンターで開催された「東京2020大会協賛くじ」の発売開始イベントに出席した。
収益の一部が「東京2020オリンピック・パラリンピック」の推進に活用されることから、潮田さんは「4年後の東京大会を応援していただきたいと思います。日本みんなで金メダル級の夢をみようじゃないですか」と購入を呼びかけた。
1等賞金は1億200万円で、1等前後賞は各5000万円。
当せんしたらどうするか質問されると、潮田さんは「東京(五輪)のときに100席くらい買って、地域の子どもたちにバドミントンを見に来てもらって応援してもらいたいと思います」と笑顔で話した。
リオ五輪では、バドミントン女子シングルスの奥原希望選手(21)が準決勝に、ダブルスの高橋礼華選手(26)と松友美佐紀選手(24)のペアが決勝に進出。
やはりバドミントンから「目が離せません!」と目を輝かせる潮田さんは「(同種目で日本代表は)金メダルを取ったことがないので、その可能性が高橋・松友選手にはかなりある。ぜひ金メダルが見たい!!」とエールを送った。