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北島三郎、けいつい症性脊髄症で入院

2016年9月14日 22:22
北島三郎、けいつい症性脊髄症で入院

 演歌歌手の北島三郎(79)が頸椎(けいつい)脊症性脊髄症の治療のため、都内の病院に入院していることが14日、明らかになった。

 所属事務所によると、北島は8月下旬に都内の自宅で転倒。病院で診察したところ、頸椎(けいつい)症性脊髄症と診断されたという。

 今月23日に岩手県民会館大ホールで開催予定だった「芸道五十五周年 北島三郎コンサート〜ありがとう〜」の盛岡公演は延期し、来年2月24日に行う。