松本明子、手料理より冷凍食品、家族が軍配
タレントの松本明子(50)が18日、都内で日本冷凍食品協会主催「10月18日は『冷凍食品の日』〜ココロにおいしい、冷凍食品〜」のPRイベントに出席した。
「〜ココロにおいしい、冷凍食品〜」をスローガンに、冷凍食品の便利さ、おいしさを伝える同協会の広報事業。
普段から子どものお弁当や食卓で冷凍食品を活用している松本は「冷凍食品は欠かせないですね。チャーハンとか最高!麺料理も充実していて冷凍食品に頼っちゃいますね」と、使い勝手のよさと魅力を熱弁した。
報道陣に「家族に、冷凍食品と手料理のどちらがおいしいと言われますか?」と確認されると、迷うことなく即答。「冷凍食品に決まっているじゃないですか!『きょうは冷凍(食品)じゃないの?』ってガッカリされることもありますよ」と家族のやりとりを明かし、笑いを誘った。
松本は、1990年代に日本テレビで放送していたバラエティー番組「進め!電波少年」の企画「アポなしロケ」で、同席していた三國清三シェフ(62)の店を、事前連絡なしで訪問した過去があるという。
時は流れたが、「アポなし」精神は健在で、突撃取材したいところを聞かれると「豊洲とか都庁とかに、潜入してみたいです」と、にんまりと答えた。