『オリ姫デー』にファン殺到 限定グッズ求め開店前に約500人の列 早朝から待つファンも
『オリ姫デー』にファン殺到
プロ野球・オリックス・バファローズが、6月27日まで開催している『Bs オリ姫デー2024 supported by DHC』。イベント初日の21日は限定グッズを求め、ショップ開店前から約500人の長蛇の列ができていました。
“オリ姫”とはオリックスの女性ファンのことで、2015年から女性ファン向けのイベント『オリ姫デー』がスタート。20代女性のファンクラブ会員数はここ5年で、約3倍に増えたといいます。
限定グッズを購入した20代の女性は「推し活の一環で、使いやすいグッズがほしくなっちゃう」また、別の女性も「普段はもうプレーする姿とか練習している姿しか見られないので、すごく新鮮でファンとしてはすごくうれしい」とコメントしました。
人気の理由は、普段は目にすることがない選手のグッズが手に入るからだそうで、なかには午前6時から並ぶファンもいました。
2024年は、WBCにも出場した宮城大弥投手をはじめ、ファン投票で選ばれた10人の選手がバッドやグローブを楽器に持ち替え、“ミュージシャン”に変身。
プロのミュージシャン立ち会いのもと、ミュージックビデオ風の動画も制作されました。
オリックス・バファローズ 管理本部広報宣伝部 船橋京子さんは、「男性だけじゃなくてファンの幅を広げていきたいので、女性の方がイベントに参加する熱って言うんですかね、野球を見にくるだけじゃなくて、女性をマーケットにするといろんなものが回っていくんじゃないかなと思ってます」と話しました。
(6月24日放送『news every.』より)
“オリ姫”とはオリックスの女性ファンのことで、2015年から女性ファン向けのイベント『オリ姫デー』がスタート。20代女性のファンクラブ会員数はここ5年で、約3倍に増えたといいます。
限定グッズを購入した20代の女性は「推し活の一環で、使いやすいグッズがほしくなっちゃう」また、別の女性も「普段はもうプレーする姿とか練習している姿しか見られないので、すごく新鮮でファンとしてはすごくうれしい」とコメントしました。
人気の理由は、普段は目にすることがない選手のグッズが手に入るからだそうで、なかには午前6時から並ぶファンもいました。
2024年は、WBCにも出場した宮城大弥投手をはじめ、ファン投票で選ばれた10人の選手がバッドやグローブを楽器に持ち替え、“ミュージシャン”に変身。
プロのミュージシャン立ち会いのもと、ミュージックビデオ風の動画も制作されました。
オリックス・バファローズ 管理本部広報宣伝部 船橋京子さんは、「男性だけじゃなくてファンの幅を広げていきたいので、女性の方がイベントに参加する熱って言うんですかね、野球を見にくるだけじゃなくて、女性をマーケットにするといろんなものが回っていくんじゃないかなと思ってます」と話しました。
(6月24日放送『news every.』より)