いれいす・大人組から画面前の『きみ』へメッセージ 初めてのドーム公演で満席でのリベンジ誓う
今年2月、“結成から3年で日本武道館公演を開催する”という夢をかなえたいれいす。「ファンとの約束を守りたい」という思いを原動力に、次なる目標に『東京ドームでのワンマンライブ』を掲げました。
さらに、『学級崩壊☆ですとろいやー』『言いたいことがあるんだよーーー!!』といったライブ向けナンバーになだれこみ、メンバーはセンターステージから3方向に延びる各ステージに移動。いれりす(リスナーの総称)の目の前に立ち、コール&レスポンスで会場を盛り上げました。
そして、最後のMC部分でないこさんが“ベルーナドームの客席を埋められなかった”と悔しさを明かし、満席でのドーム規模公演へのリベンジを誓うと「最後に僕たちが伝えたいのは、こんなきれいな景色を見せてくれてありがとうの、感謝の気持ちです」と語りました。
暖かい雰囲気の中始まった、いれいす結成4周年の記念楽曲『愛をありがとう』では、メンバーたちがアウトロで口々に「ありがとう」と告げ退場。メンバーの退場後、公演を振り返る映像が流れ始めると、リスナーたちはいれいすとの思い出のひとつひとつをかみしめていました。
■いれいす“大人組”から画面の前の「きみ」へメッセージ
いれいす初のドーム公演、ベルーナドームワンマンライブ、本当にありがとうございました。
2日目の最後に歌わせていただいた楽曲の「愛をありがとう」の名の通り、ベルーナドームライブやいれいすに関わる全ての人への感謝の気持ちで溢れる2日間でした。
僕たちがドームという大舞台に立つことができたのも、数億人の中から出会えた一つ一つの奇跡、ここまでついてきてくれた一人ひとりの「きみ」の存在があったからです。
ベルーナドームは幕を閉じましたが、いれいすのイレギュラーな日々は続きます。受け取った愛に応えられるよう、これからも僕たちいれいすにできる全力で活動を続けていきます。
ベルーナドーム2公演、本当にありがとうございました。ご協力いただいた温かいスタッフの方々のおかげで、初めての規模、挑戦であるドームライブを何とかやりきることが出来たと思います。夏ツアー終わりから僅か3ヶ月、必死の思いで準備して、やれることは全てやってきたので感無量です。これからも最高のメンバー、リスナー、スタッフと共に、新しい未来を切り拓いていけたらと思っています。改めて、ありがとうございました。
ベルーナ2日間ありがとうございました!
今回は2日間で曲かぶり無しというかなり挑戦的なセットリストでした。
それでも僕達はやりきりました。そのパフォーマンスができたのも裏で支えてくれているチームのみなさん、そして応援してくれてるファンのみんなのおかげです。
本当にありがとうございます。