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いれいす・子ども組がリスナーたちへ感謝 初のドーム公演でメンバーの誕生日をお祝い

2024年12月19日 21:10
いれいす・子ども組がリスナーたちへ感謝 初のドーム公演でメンバーの誕生日をお祝い
いれいす One Man Live in ベルーナドーム「The Progress of Dice」 -Memory- / -Future-
6人組エンタメ歌い手グループ・いれいすが11月30日、12月1日の2日間、グループ史上最大規模のワンマンライブを埼玉県・ベルーナドームで開催。グループにとっての“伝説の日・日本武道館ライブ”を超える新たなステージへ挑戦しました。

今年2月、“結成から3年で日本武道館公演を開催する”という夢をかなえたいれいすは「ファンとの約束を守りたい」という思いを原動力に、次なる目標に『東京ドームでのワンマンライブ』を掲げました。

初のドーム公演『The Progress of Dice』は、1日目はいれいす結成から武道館ライブ実現までの楽曲を多く盛り込んだセットリストで、『Memory』と題した思い出をたどるような構成。

一方、2日目は『Future』と題し、いれいすの第2章とも言える、武道館から最近の楽曲が中心にセットリストが組まれました。長年のいれりす(ファンの総称)はもちろん、いれいすを最近知ったリスナーまで、全員が十分に楽しめる2日間となりました。

ライブはいれいすの始まりの楽曲『恋の約束』からスタートし、振り付けの合間にメンバーは手でハートを作ったり、投げキッスをしたりと惜しみないファンサービス。

続いて披露された楽曲『ブチアゲ!!!!!!!』は、底抜けに明るいアップチューンで、-hotoke-さんは「この最高の日を最高の思い出で埋め尽くしましょう」と高らかに呼びかけました。

さらに『推せ推せ!いれいす応援団!』で「腹から声出せ!」とメンバーがリードすると、会場の声もひとつになり、盛り上がりました。
アンコールではメンバーが白パーカーに着替え、本編よりも少しリラックスした空気のパフォーマンス。当日に22歳の誕生日を迎えたりうらさんにサプライズでケーキが登場しみんなで誕生日を祝ったほか、曲中も手をつないで回ったり、肩を組みながら花道を歩いたりと、それぞれがステージを楽しんでいました。

「ずっと一緒にいような」という初兎さんのセリフや、『Irregular Story』や結成2周年の記念楽曲『君のために生まれてきた』を披露し、『-Memory-』の幕を閉じました。

■いれいすメンバーとともに、最大の挑戦に立ち向かったいれりすへ“子ども組”が感謝

ベルーナドーム2日間、ありがとうございました。時間を忘れてしまうくらいに夢中で、ひたすら楽しいライブでした。僕らの中で最大の挑戦、無事乗り切ることが出来たのは応援してくれたリスナーさん、支えてくれたスタッフさんや関係者の方々のおかげです。これからもそんな皆さんの応援に応えていけるよう、精一杯頑張りたいと思っています。

『The Progress of Dice』2公演本当にありがとうございました!!
こんなにも大きなステージでライブをさせていただけて、一生の思い出になりました!!!
君の笑顔をこの大きな舞台で見ることができて幸せだな~
この先の舞台も君と一緒に思い出を作ってもっともっと幸せになっちゃおう!

2日間ありがとうございました。本当に幸せな時間でした。懐かしい楽曲を歌わせていただいたりして、成長した自分を魅せれたかなと思います。
ライブタイトルにもあるように、これからの未来を、メンバー6人と応援してくれてる一人一人の君とで歩んでいけたらなと思っています。

最終更新日:2024年12月19日 21:10