俳優の玉木宏さんが28日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』に出演。父親としての姿や、二宮和也さんからの個性的な呼ばれ方について明らかになりました。

人気店の味を完全再現する『名店レシピ』にゲストとして登場した玉木さん。MCの櫻井翔さんに「なんかすごい料理やるイメージがあるんですけど」と問われると「そうですね、やらなくはないけど、やる方かもしれませんね」とプライベートでも料理をすることを告白。

さらに最近は「子供がいるので、子供のものを作ったり」と、もうすぐ1歳11か月になるという子供にご飯を作る“イクメンパパ”の一面も明らかになりました。そんな玉木さんに対し、櫻井さんは思わず感心する様子を見せました。

続いて、玉木さんと嵐の二宮和也さんとのある関係についての話題に。櫻井さんから「ニノ（二宮さん）の“玉木くん”の呼び方っていうのは、いまだに変わらないんですか？」と尋ねると、玉木さんは「多分、僕が子供生まれたのもあって、最近は“玉木くん”と普通に呼ぶようになったんですよ」とコメント。

実は櫻井さんの証言によると、二宮さんは以前、玉木さんのことを“タマキン”と呼んでいたそうで、二宮さんが玉木さんを呼ぶ際には「毎回ビクついていた」と説明。玉木さんも
「ほんとに、ずーっとそうで」と笑顔で語り、意外な呼び方について明らかになりました。するとスタジオの平成ノブシコブシ・吉村崇さんから「“ヒカキン”みたいなことですかね」とツッコミが入り、現場は笑いに包まれました。