水谷果穂、19歳で「自立した女性に」
女優の水谷果穂(19)が22日、都内でセカンド写真集「1819」(ワニブックス)の発売記念イベントを開催した。
家族で良く旅行していたという沖縄で18歳最後の日から19歳になったばかりの姿を収めた1冊。
仕上がりは「満点」と自信を見せ、「10代最後の写真集、今の私をたくさん詰め込みたいという思いで作りました。魅力を詰め込んだ写真集をぜひ手に取ってください」と呼びかけた。
撮影では、琉球ガラス作りや三線の弾き方を教わったり、沖縄の文化にも触れた。沖縄料理も楽しんだそうで「海ぶどうを生まれて初めて食べました。いくらが小さくなったみたいな(食感でした)」と話した。
10代最後の年ということもあり、報道陣から10代のうちに挑戦したいことを聞かれた。「大人になったらできないことがいいので…」と考え込み、「いまだに、おもちゃ売り場行くのが好きなので、ハタチになったらおかしいかなって思うので、10代のうちに(おもちゃ売り場に行くことをたくさん)やっておきたい」と恥ずかしそうに告白。
さらに、小学生の時に友だちと「ハタチになったら開けるタイムカプセルを埋めていて、その中に入れた手紙に『すごくかっこいい自立した女性になりたい』と書いたので、そうなれるようにこの1年、いろんな仕事に挑戦したい」と意気込んだ。