NGT48、涙した場所でデビュー曲を披露
アイドルグループのNGT48が18日、新潟県内でメジャーデビュー記念イベントを開催した。
会場の「HARD OFF ECOスタジアム新潟」は、昨年6月の選抜総選挙でNGTのメジャーデビューが発表され、メンバーが歓喜の涙を流した思い出の地。
野球場でのイベントらしく、メンバーはウグイス嬢の呼び込みで登場し、NGT初のオリジナル曲「Maxとき315号」でオープニングを飾った。
デビュー曲「青春時計」では、新潟の象徴“朱鷺”のイメージカラーである赤と白を基調とした新衣装を身にまとってステージに。
司会者が「皆さん、NGT48にとってとても大切なデビュー曲です。聞いてください!」と呼びかけると、センター・中井りか(19)を中心にデビュー曲を熱唱した。