タレントの安めぐみ（３５）が２３日、都内で開催された「電力・ガス自由化スタート！」のＰＲイベントに出席した。

　今年４月１日から、ガスも電気と同じように消費者が購入先を自由に選べるようになる。
　「電力・ガス自由化応援隊長」に就任した安は、生活に合った料金プランなどの説明を受け、「今回、応援隊長として勉強させていただいてメリットが分かったので、いいなと思いました。家に帰って主人（東貴博）と検討したいなと思います」と笑顔をのぞかせた。

　２０１５年に誕生した長女・詩歌（うた）ちゃんは、１７日に２歳の誕生日を迎えた。
　安は「走るし、いろいろしゃべるようになったので、ちっちゃいときよりも楽になった部分もありますが、目が離せなくて。私がトロいので、うっかりしていたら遠くに行っちゃう。日々気を引き締めていて、ぐったりな感じです」と子育ての大変さを説明。第２子の予定を聞かれると、「（主人と）ほしいね、ほしいねとは言っているんですけど、なかなか日々バタバタなので、近い将来はほしいなと思っているんですけど…」と答えた。

　東と言えば１万円札で汗を拭くというギャグでおなじみだが、「（娘は）主人の汗を拭くヤツ（＝ネタ）とかも好きみたいで、札束は持ってはいないですけれど、手で（汗を拭うのを）やったりもするので、『あちー』とか言っていて、すごいなと思います」と、ほのぼのしたエピソードを披露。
　父親と母親が芸能人であることは何となく分かっているそうで、「主人が（テレビに）出ていると『あ、あ、あ』って言って、私も主人が映っていたら『パパだよ』って見せるんですけど…。でも、たまに似ている風ぼうの人だと『パパ』だと言っちゃうときもある。一回、（バナナマンの）設楽（統）さんで間違えたりしていました」と話した。