“次世代お笑い芸人”きつね 初のイベント仕事 点数は…
お笑いコンビ・きつねの大津広次さん(32)と淡路幸誠さん(32)が22日、都内で行われた『スミノフTM セルツァー』新商品発表会に登場しました。
きつねの2人は、お笑いだけでなくファッションやコスメ・美肌などの美容分野、ドラマ出演までしている“次世代芸人”として注目されていて、大津さんは「本当、次世代の名にふさわしいというか、日本を担っていく可能性もありますね」と自信満々の様子でコメント。重ねて、淡路さんも「周りの芸人が全部古臭く感じます!」とハッキリと話し、会場の笑いを誘いました。
同商品にちなんで、“初めてお酒を飲んだときのエピソード”について聞かれると淡路さんは「僕は、初めて飲んだのは成人式ですね。小学校からずっと好きだった女の子と(飲んで)、そのおかげで告白ができまして、そのまま4年くらい付き合いました」と懐かしみながら明かしました。
また、報道陣から“今回のイベントの点数は?”と聞かれた大津さんは「19点ですかね…」と回答。「思いのほか、やっぱりウケなかったんで…」と落ち込みながらコメントすると、淡路さんは「僕らこういうイベントが初めてなんですけども、(イベントで)“爆笑”ってあるんですか?(笑)」とまさかの逆質問に会場の笑いを誘いました。