木村佳乃、藤井四段の偉業達成に「すごい」
女優の木村佳乃(41)が「2017年フォーエバーマーク賞」に選ばれ27日、都内で行われた授賞式に出席した。
ダイヤモンドのような永遠の輝きを放つ著名人を表彰するアワード。
最高級「ブラックレーベル ダイヤモンド」が2つ連なった、約3500万円相当の新作ペンダント「Two D コレクション」をプレゼントされた木村は「このように素敵な賞をいただけて女性として本当に本当にうれしいです」と感激し、「私、4月生まれなので誕生石がダイヤモンド。小さいころから親しみを感じています。きょう、つけさせていただいているブラックレーベルは本当に美しくて輝きが全然、違いますね」と目を輝かせた。
閉式後に報道陣の取材にも対応。史上単独1位となるデビュー29連勝を達成した最年少プロ棋士・藤井聡太四段(14)に注目しているようで、木村は「すごいと思いました!集中力がよく続くなと思って。自分の14歳の時からすると考えられないですし、今後、楽しみですよね」と興奮気味に語る場面も。
藤井四段が扇子に「大志」としたためたことにも触れ、記者から「木村さんなら何と書く?」と問われると、木村はしばらく考え、「楽しいって書きます。昔から『楽』という字が好きなんです。(見た目が)華やかじゃないですか。私自身、楽しいことが好きという人間なので」と笑顔で話した。