ポルノ、グラチャン大会のテーマソング
人気ユニット、ポルノグラフィティがバレーボール世界大会「ワールドグランドチャンピオンズカップ」(9月5日〜17日、東京・名古屋・大阪)の大会テーマソングを担当することになった。
ポルノグラフィティのボーカルの岡野昭仁(42)、ギターの新藤晴一(42)はこのほど、日本代表の柳田将洋選手(24)と石川祐希選手(21)と対談。「テンションが上がり、背中を押してくれるような曲」というリクエストをもらったという。
さらに試合も観戦し、バレーボールの躍動感や迫力を体感。現在、楽曲を制作中で、「グラチャンで世界を相手に戦う選手たちを後押しできるような、そしてグラチャンのあとも長くアスリートに愛してもらえるような曲にしたいと思います」とコメントを寄せた。
日本テレビ系では、この「グラチャンバレー2017」の日本戦の模様を、全試合・独占生中継(一部地域を除く)で放送する。