タレントの東国原英夫（５９）、タレントでモデルのＪＯＹ（３２）が１４日、都内で行われた発毛促進剤「ビタブリッドＣヘアー」の発表会に出席した。

　東国原は、２０１４年１１月から毛量の現状維持のため同商品シリーズを愛用し、「かゆさとかないんですよ。すごく爽やかで匂いなんかもないですし。いろんなものを試してきましたけど、一番爽やかかなと思いますね」と使い心地の良さをアピール。

　効果について「（周りの人から）『頑張っているな』とか『維持しているな』とか『抜けてないよね』とか、そういう感想をいただいています」と喜ぶ一方で、毛髪には細心の注意を払っており「直射日光とかスタジオのライトには耐えられませんね。（晴れの日より）どんよりと曇った日に表に出るようにしています」と話して、笑わせた。

　２７歳ころから薄毛に悩み、さまざまな方法で発毛に励んできたそうで「３０（歳）くらいの時に（頭皮を）ハケでたたくっていうのが出たんですが、たたいていると手がだるくなるんです」と回想。手がだるくならずに発毛を促す方法も編み出したといい「発明したんですよ！ししおどしの先にハケをつけて、寝てる間に（自動的に頭をたたけるようにした）。（でも）寝返りが打てないんです。改良の余地があるなと」と自信たっぷりに話した。
　そんな東国原に、隣で聞いていたＪＯＹは「効果はあったんですか？」と核心をつく質問。東国原は「ないよ！」と即答し、悲痛の表情を浮かべた。