タレントの内山信二（３６）が２８日、東京・葛飾で行われた「タカラトミー　ハロウィンデー２０１７　ｗｉｔｈ　葛飾区」に参加した。

　立石駅通り商店会から葛飾区役所まで、「かつしか観光大使」を務める内山のほか、幅広い世代の地元の人々や葛飾区役所職員、タカラトミー社員など約１５００人がパレード。ハロウィーンならではのさまざまな仮装をして１時間かけて練り歩いた。

　内山はパレード後、取材に対応し、「すごい天気がよくて、よかったな。たぶん、僕の日ごろの行いの良さだと思います」と、にっこり。
　葛飾区出身でもあり、「ゆっくり葛飾の街を歩くことも最近はなかったので、新しくなっているところもあったり、いろんな人と触れ合えて、すごく楽しかったです」と話した。

　この日は「黒ひげ危機一髪」の仮装で参加。ファッションのポイントを「ギリギリ止められたベルトですかね。あと１キロ太ってたら、入らなかったと思うんですけど」と説明した。
　プライベートのハロウィーンの予定を質問されると、「一緒にやってくれる人がいないので。募集中なんですけどね」とポツリ。「僕も年齢が年齢なので、結婚を考えたいと思っているので、『結婚してもいいよ』という方と一緒に仮装したいなと思っています」と希望を語った。