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八代亜紀、ジャズの“聖地”で歌唱!

2017年11月14日 16:35
八代亜紀、ジャズの“聖地”で歌唱!

 演歌歌手の八代亜紀(67)が13日、東京・南青山のジャズ・クラブ「ブルーノート東京」でジャズ・アルバム「夜のつづき」の発売記念ライブを行った。

 「An Evening with AKI YASHIRO」と題した一夜限りのライブ。2回公演でファン500人を魅了した。

 八代は「ブルーノート東京に5年ぶりにジャズ・シンガーとして帰ってきました。今日はみなさんと楽しいひとときを過ごしたいと思います。アキちゃんコールをどんどんお願いしますね!」とお茶目にあいさつ。

 しっとりとしたバラードの「ジャニー・ギター」からスタートし、クラブシンガー時代の十八番だったという「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」のほか、アルバム収録の「涙の太陽」、「カモナ・マイ・ハウス」などを披露。アンコールでは代表曲「舟唄」を大胆なジャズ・ファンク・アレンジで歌い、盛り上げた。