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近藤千尋、夫婦危機経て「もっとラブラブ」

2017年11月21日 18:42
近藤千尋、夫婦危機経て「もっとラブラブ」

 お笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久(33)・モデルの近藤千尋(27)夫妻が21日、千葉県内で開催された『P&J ジョイ「家事分担をJOBからJOYへ。」いい夫婦の日イベント』に出席した。

 2人は2015年に結婚し、2017年に第1子となる女児が誕生。
 この日は、11月22日の「いい夫婦の日」へ向けた家事分担動画「ふたりでわけあうもの」を見ながら、夫婦の在り方について語った。

 太田のイクメンぶりが話題で、仲の良さがうかがえる2人だが、子どもが生まれてから夫婦の危機があったという。
 近藤は「子どもを産んで、がらりと生活が変わってしまったとき。なので生後2か月くらいかな。(私が)全部、1人で(不満を)抱え込んで、爆発してしまったときがあって」と打ち明け、「私も彼に気を使えなくなって、彼もどうしていいか分からなくなって、『最近、分かり合えていないね。お互いをもっと大切にしたいね』と話し合って、もっとラブラブになりました」と、より関係が深まったエピソードを披露した。

 太田は「男ってみんなそうだとは思うんですけど、ついデリカシーのない言葉を言ってしまうというか…。僕はそのとき、子育てに関して『俺も手伝うから』と言ってしまった。『手伝う』っていうのはそもそも『子育てってお母さんがやるものでしょ?』というニュアンス。それに(妻が)イラッときて…」と火種になった発言を振り返り、近藤は「その手伝うという言葉で噴火ボタンが押されたので、(怒りが)バーッとなった」とうなずいた。