元Wink相田翔子「もう地獄絵図」 子どもは大泣き“貞子”の仮装でやりすぎた
元Winkで歌手の相田翔子さんが、8日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』に出演。自らの仮装のせいで、子どもたちがパニックになったことを打ち明けました。
今回の放送は、子育てに奮闘中の有名人が集まった「パパママ有名人大反省会SP!」。10歳の娘を持つ相田さんは、娘の幼稚園時代のハロウィンパーティーでの失敗談を披露しました。
その日は仲のいいママ友とその子どもたちが集まるパーティーのため、ホラー映画「リング」でおなじみの“貞子”の仮装に挑戦。「仕事場から直でパーティー会場に行かなければならなくて。うちの娘も(ママ友に)預かってもらっていて、先に会場に行っていて…」と当日の流れを説明。真っ白いロングワンピースに身を包み、「車の中で、ウィッグも長い髪の毛を前後ろにかぶって、よせばいいのに血のりまで付けて…」とリアルさを追求したといいます。
そのため、「私が貞子で“ワーッ”って入ったら、もう地獄絵図ですね。子どもたちは逃げ惑い、みんな大泣きして、この空気どうしようみたいな感じになって…」と悪夢のような光景を振り返り、司会の明石家さんまさんは「子どもは無理やそれ…」と状況を思い浮かべて苦笑いしました。
相田さんは娘の恐怖を取り除こうと髪をかき分けて顔を出して、「ママだよ、ママだよ」と声をかけたそうですが、「(私の)すごく流血している顔を見て、さらに子どもが“ワーッ”て逃げて。ちょっとやりすぎちゃった…」と反省。
司会のさんまさんが会場入りのシチュエーションについて、「“貞子”のように這って行ったんでしょ?」と質問すると、おっとりした口調で「普通に立って(歩いて)行きました」と相田さん。「テレビとか井戸とかを用意しなかった?」という畳み掛けには、「私、(映像で)“貞子”を見たことがないんですよ」とまさかのオチで、スタジオが笑いに包まれました。