新川優愛「全部出そうになるくらい緊張しいなの」 自分なりのリラックス方法明かす
今年で14回目を迎える『ミス・ティーン・ジャパン』。新川さん、平さん、トラウデンさんは大会の応援アンバサダーを務めます。
4月は始まりの季節ということで、新たに始めたことやこれから始めたいことの話になると、新川さんは「去年の年末(12月28日)に30歳になったんですけど、この年になると何かを始めるっていうことが本当に少なくなってくるんです。なので、4月から始められていることはないんですけど、この年からキャンプ、釣りとかアウトドアなことをやってみたいと思っていて、30歳の節目にSNSを始めたので、そこでアウトドアのこととかを載せていけたらいいな」と語りました。
もし転職するならどんな職業に就きたいかという質問が飛ぶと、「この世界(芸能界)に進むか、もう一個迷っていた世界が、介護の仕事。学生時代に介護の授業を選択でとって学んでいて、卒業したらそっちの道に進みたいなって思っていて、まだやっぱり興味がある。転職するんだったら、理学療法とかリハビリ、そういう世界に行ってみたいなと思っています」と明かしました。
今年の『ミス・ティーン・ジャパン』も、13歳から19歳までを対象に全国各地で地方大会が行われ、選ばれたファイナリストが東京での決勝大会に挑みます。
緊張がありながら自己PRや特技披露に臨む参加者の気持ちにちなんで、緊張した時のリラックス方法について聞かれると、新川さんは「全部出そうになるくらい緊張しいなの(笑)なので、私はしゃべるかも。緊張している時ほど口数が多くなる」と回答。トラウデンさんも新川さんに共感するそうで、「変な動きしていることが多いかも」と吐露しました。
平さんはというと「楽しもうと思ってても緊張してるので、そういうときは、(周りを)人として見ない。野菜とか、じゃがいもとか、にんじんとか、そういうふうに思い込む。異空間を想像して、自分しかいないんだよっていうテリトリーを勝手に作ってやってる。想像で緊張をほぐすというか」と、それぞれ自分なりの緊張のほぐし方があることを明かしました。
登壇者の中で最年長の新川さんは、「緊張した子は裏で変な動きをしながら、人といっぱいしゃべって、(舞台に)出たらじゃがいもって思ってもらえたら大丈夫」と、リラックス法をまとめ、アドバイスを送りました。