新川優愛「夫が練習相手に」始球式に登場 投球後、夫から届いたメールの内容明かす
始球式には自身がプロデュースした、パステルブルーを基調に白やピンクの “肉球” の模様があしらわれたユニホームを着て登場。真剣な表情でマウンドに立ち、左投げでボールを放つとワンバウンドでキャッチャーのミットへ。球場のお客さんから拍手が送られました。
始球式の後、感想を聞かれた新川さんは「ちょっと悔しいという思いもある。選手の方たちの横から出たんですけど、何か “ふわふわ” しちゃって。練習はよかったんですよ! (捕手の)柘植世那選手の顔を見た瞬間に、パッって全部飛んじゃった感じでした(笑) そんな中でも楽しく投げられたと思います」と語りました。
■始球式後に夫からメール その内容は
始球式に向け、夫と一緒にキャッチボールの練習したといい、「近くの公園で練習相手になってもらった。メールがさっき来て(始球式を)映像で見ててくれて、“ナイスピッチング” と送ってきてくれた」ことを明かしました。
さらに、西武ライオンズファンになったのも夫がきっかけだという新川さん。「夫が元々ライオンズが好きで。(私は)守っているポジションも一致していなかったんですけど、それを一から教えてくれた。すごくおこがましい言い方をすると、私と西武ライオンズを出会わせてくれたのは “夫” です」と笑顔を見せました。