新川優愛 「結婚してくださいって言ってもらいます」 “ロケバス婚”から3年…心残りは“プロポーズ”
現在の結婚生活は順調だという新川さんは「人と住むと育った環境も違うし、自分が実家で当たり前だったことが当たり前じゃなかったり、そういうすり合わせみたいなものもできてきて、バランスよくなってきたりとか、お互い言わなくてもなんとなくわかるような部分が増えたなと思っています」と明かしました。
2人で頻繁に外出もするそうで「きのうも、しながわ水族館に行きました。主人がたまたまチケットをもらってきてくれたので行きたいねって話をしてて。ピラニアを初めて近くで見て、怖いイメージがあったんですけど、なんか表情がおもしろかったです」と思い出を話しました。
最近では、プロ野球にハマっているという新川さん。そのきっかけも夫だったそうで「夫に(野球の面白さを)教えてもらって、そこから野球を見始めて、西武ライオンズっていう球団を応援するようになりました。観戦も一緒に行ったりします。暇なんですよね、2人とも(笑)」と謙遜する場面もありました。
■夫婦仲良く過ごす秘けつ“いらない我慢はしない”
仲の良さが伝わってくる新川さん。その秘けつは「お互いに“いらない我慢”はしない」ことだといいます。「例えば私たちは“ご飯を作る人”と“食器を洗う人”と分担してるんですけど、その日体調が悪かったりとかしたら、“ごめん、体調が悪いから洗いものをお願いしていい?”って。つらいのに我慢してやってもしんどいし、無理はしない。“いらない我慢”はしないっていうことはお互い意識しています」と明かしました。
■心残りは“プロポーズ” リベンジを夫に頼む
そんな新川さんが、結婚生活で“心残り”だというのが“プロポーズ”だそうで「プロポーズっていうプロポーズではなくて、流れで結婚したみたいな感じだったんです。簡単に自分たちの意思だけで結婚できる仕事じゃないので“仕事関係の方に向けて一緒に動いていきませんか”って言ってもらったんで、“結婚してください”っていうワードではなかったんです」と当時の状況を告白。“ストレート”に言ってもらうのが理想のプロポーズだという新川さんは「今日(旦那に)“結婚してください”って言ってもらいます(笑)」とリベンジの願望を話しました。