浅野ゆう子、結婚して「宝物が増えた」
女優の浅野ゆう子(57)が25日、都内で行われた「第29回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式に出席した。
「最もジュエリーが似合う人」を世代別で表彰するアワード。
50代部門で選ばれた浅野は「ジュエリーをつけると、女性ってワクワクしちゃうじゃないですか。それに励ましてもらい、次の仕事を頑張ろうというふうに生きてまいりました」と話した。
昨年末に一般男性と結婚したことを、今月になって発表したばかり。
浅野は「若いころから一つずつ購入してきた大切なジュエリーの中に、昨年末、大切な宝物(結婚指輪)が増えました」と改めて幸せの報告をした。
表彰式終了後、報道陣の取材に応じ、結婚指輪について「本人(夫)は(購入するにあたって)『清水の舞台から3回飛び降りた』と申しておりました」と説明。
結婚した決め手について聞かれると「次にお目にかかる時までに考えてきます」と煙に巻いた。挙式・披露宴は予定していないという。