吉岡里帆、新商品に納得「春の訪れを…」
女優の吉岡里帆(25)が7日、都内で行われた緑茶飲料「綾鷹 茶葉のあまみ」の発売記念イベントに出席した。
CMと同じ、胸元にフリルをあしらった白いシャツと黒いパンツ姿で登壇し、「フリルの部分が今回のお茶のコンセプトと合っている優しい衣装で、とても気に入っています」とにっこり。
日本茶の名産地として知られる京都府出身のため、「朝昼晩とお茶を飲む習慣があって、特に家に帰ってから、仕事終わりに急須で温かいお茶を飲むのは、生活の一部となっています」と話した。
この日は、商品の開発にも協力している京都の老舗茶舗「上林春松本店」の上林秀敏代表が、吉岡のためにブレンドした3種類のお茶を用意。
茶器でいれた「あまみ」のあるお茶を飲んだ吉岡は、「まろやかで舌にぴりっとくる刺激が本当に少なくて、どちらかというと包み込んでくれるようなそういう口当たり。もう一口だけいいですか」と再び口にふくみ、「本当においしいです。お茶が大好きで一日中飲んでいるんですけど、これがいつも飲めたら幸せ。ほっとしますね」と満足そうに語った。
その後は、「綾鷹 茶葉のあまみ」も試飲。茶葉の「あまみ」を口の中でころがすように味わい、「優しく包み込んでくれるような『あまみ』で、最近暖かくもなってきましたし、春の訪れを感じていただけるようなそんな味わい」と表現した。