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けやき坂46佐々木久美、初回収録に手応え

2018年4月2日 23:12
けやき坂46佐々木久美、初回収録に手応え

アイドルグループ「欅坂46」のアンダーグループ「けやき坂46」が出演する日本テレビの深夜バラエティー「KEYABINGO!4 ひらがなけやきって何?」(毎週火曜午前1時29分〜、関東ローカル)が17日からスタートする。

シーズン4では、けやき坂46(通称:ひらがなけやき)が単独で出演。1期生と2期生の総勢20名が、さらなるステップアップを目指してさまざまな企画に挑戦する。
 
第1回目の収録を終えた1期生の佐々木久美(22)は「2期生と一緒に(収録を)やるのは、初めてだったんですけど、初回から楽しくて、私達らしさが早速出たんじゃないかなと思います」と手応えを感じた様子。

KEYABINGO!シリーズ初出演となった2期生の松田好花(18)は「(視聴者として)見ていたので、実際に出る側になって、無茶ぶりを受けました。初めは嫌だったけど、やっているうちに楽しくて、これからも頑張りたい」と笑み。同じく2期生の渡邉美穂(18)は「リアクションがいいメンバーが多いし、いい画が撮れると思うのでドッキリ企画をやりたい」と自ら企画を制作陣に提案する場面もあった。
 
同番組の司会を務めるのは、お笑いコンビ「サンドウイッチマン」の伊達みきお(43)と富澤たけし(43)。愛のあるスパルタ教育でメンバーの魅力を最大限に引き出していく。

伊達は、収録中「この子はこうしたらおもしろいとか、この子は自分でそこまで行くことができる」などと考えながら、メンバーを観察していて、「これからが楽しみ」と語った。

メンバーからは「呼び捨てで(名前を)呼んでほしい」とリクエストされたが、伊達は「なかなかね。(佐々木)久美ちゃんとかの呼び方で癖がついてるからな…」と思案顔。富澤は「僕らのことを呼び捨てしてくれたら(僕らもメンバーを呼び捨て)しやすい」と逆提案し、報道陣を笑わせた。