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ジョイマン高木、月収13万円に持ち直す?

2018年4月18日 13:08
ジョイマン高木、月収13万円に持ち直す?

お笑いコンビ「ジョイマン」の高木晋哉(37)が18日、東京・松屋銀座で始まった「誕生30周年 ウォーリーをさがせ!展」のオープニングイベントに出席した。

ウォーリーに扮して登場した高木は「『さがせ!』っていうキーワードでジョイマン高木を(イベントに)呼んでくれた!今だったら絶対ひょっこりはんかな、と思ったんですけど」と旬のタレントを持ち出して喜びを口に。
さらに「僕も芸能界で探してほしい気持ちはある。すごいのは、ウォーリーはニコニコしながら探してもらうのを楽しんでいるけど、僕は苦しい状況で笑えない」と訴え、「探したいものは、仕事」とウォーリーに絡めて自虐トークを連発した。

サイン会の来場者がゼロだったことがSNSで拡散されてから、その人気の低迷ぶりが逆に注目されているといい、「話題になったおかげで、『お客さんゼロ人のジョイマンの営業が見たい』ってお客さんが集まっているんですよ。今はちょっといい感じになってきて一時期よりは良くなりましたよ!月収3、4万円の時期がありましたけど、今は月収13万円くらいまで持ち直していますから!」と高木。
7月7日に開催する単独ライブのチケットが完売しなければ解散すると宣言しているが、「それが思ったより(売れ行きが)良くてびっくりしているんですよ!キャパシティーが450席くらいのところで、あと100枚足らず。完売しそうです!」と報告し、得意のリズムネタで「来てください、ザーサイ!」とPRした。

「ウォーリーをさがせ!展」は5月7日まで。