大塚 愛「実力が伴わなくて苦しくて」 デビュー20周年の節目に自身初個展開催
初個展を開催する大塚 愛さん
シンガー・ソングライターの大塚 愛さん(41)が17日、個展イベントの囲み取材を行い、自身初の個展を開催する上で苦労したエピソードを明かしました。
大塚さんは、デビュー20周年の節目に初の個展『AI OTSUKA 20th ANNIVERSARY ART EXHIBITION AIO ART』を開催。展示する作品は、油絵や書道などで、自身の楽曲をテーマに描き下ろした作品、計80点です。
初の個展開催の心境を聞かれると「胸がいっぱいで、この個展をやろうと思ったのはちょうど一年少し前、去年の春ぐらいからいろんな打ち合わせを積み重ねて。長いスパンでの準備期間だったので本当に今日を迎えられて、またたくさんの人に本当に協力していただいて感謝でいっぱいです」と周囲への感謝を述べました。
大塚さんは、デビュー20周年の節目に初の個展『AI OTSUKA 20th ANNIVERSARY ART EXHIBITION AIO ART』を開催。展示する作品は、油絵や書道などで、自身の楽曲をテーマに描き下ろした作品、計80点です。
初の個展開催の心境を聞かれると「胸がいっぱいで、この個展をやろうと思ったのはちょうど一年少し前、去年の春ぐらいからいろんな打ち合わせを積み重ねて。長いスパンでの準備期間だったので本当に今日を迎えられて、またたくさんの人に本当に協力していただいて感謝でいっぱいです」と周囲への感謝を述べました。
また、アート活動を始めたきっかけを問われると「自分の好きなことを、だんだんとやっていける時間を作り始めることができた。好きなものをちゃんと追求していこうというふうになってきたから」と話しました。
さらにこの個展を開催するにあたり、「一番最初、真っ白のキャンバスに(描き)始めていくところは楽しいんですけれど、そこからは自分の実力との戦いというか、全然自分が追い求めているものに自分の実力が伴わなくて、結構ずっと苦しい、苦しいってなって、最後の最後に、(完成が見えてくると)楽しいなっていうふうになるので。ほとんど苦しいですね、作業は」と苦労したエピソードを明かしました。