広瀬アリス「走った」1年…来年は悪女に!
女優の広瀬アリス(23)が8日、「2019年カレンダー」の発売記念イベントを都内で開催した。
デビュー10年で、カレンダーを発売するのは7年連続。「毎年自分をしっかり出したいと思っています。今年はちょっとだけ大人っぽく撮りたいなと思って、メークをナチュラルにしたり。そこが去年と違うところです」と説明した。
梅雨時に都内でロケを行ったが、「すごく晴れていて、いい天気だったんですよ」と、にっこり。「笑顔を無理に作るというのではなく、しゃべりながら撮ったり、ゲラゲラ笑いながらリラックスした感じで撮影しました」と振り返った。
「お仕事で1年間、頑張ると決めていた」という今年は、その通りに過ごすことができたと報告。
「とにかく走った、駆け抜けた、あっという間の1年でした。過去最高に早い1年、忙しかったですね」と語り、漢字一字で表現すると「『走』。この言葉がぴったりだった」と迷いなく答えた。
来年の目標を聞かれると「マイペースで、楽しくできればいいなと思っています」と返答。
女優としては「悪い役をやってみたい。これまでのイメージを崩すような。出てくるだけで、嫌がられるような役がいい」と悪女への思いを明かした。