【又吉直樹】直撃!電撃結婚の可能性は…
芥川賞作家で、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(38)がこのほど、日本テレビの単独インタビューに応じ、2018年を振り返った。
相方の綾部祐二(41)が2017年10月から米国に留学したため、2018年はソロ活動に専念。
芸人と作家という二足のわらじをはいて多忙な毎日を送り、又吉は「コントライブもやりましたし、月1回のライブもずっとやらせてもらっているんですけど、一番大変だったと思う仕事は小説の新聞連載」と明かした。
新聞連載は2018年9月から始まり、「休日は休みなんですけど、月曜日から土曜日まで、毎日、ためている原稿が減っていくというのは大変でした」と、しみじみ。
取材時もストックが7日分しかないと明かし、「僕が大きめの風邪を引いたら、原稿がなくなってしまう。落ち着いていない状態です」と語った。
新年も頭をフル回転させて新聞連載の執筆に取り組むようで、「なんとか完結させる。自分の納得できるものに(したい)」と又吉。
芸人としても3月にコントライブ「さよなら、絶景雑技団」の開催を控えているが、こちらも抜かりなく準備をすすめており、「成功させたい」と話した。
新年も多忙となるのは間違いなく、又吉は「プライベートは、2019年はないものとしよう思っています」と宣言。
仕事にストイックな又吉に「電撃結婚の予定は?」と質問すると、「“電撃結婚”は予定していたら“電撃結婚”にならないので、あるかもしれないし、ないかもしれない」と答えた。