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高山一実、憧れの国で撮影「ただただ幸せ」

2019年2月27日 21:53
高山一実、憧れの国で撮影「ただただ幸せ」

乃木坂46の高山一実(25)が27日、2冊目となる写真集「高山一実写真集 独白」(徳間書店)の発売記念イベントを都内で行った。

昨年9月に憧れの北欧・フィンランドで撮影。首都・ヘルシンキ、古都・ポルヴォー、森と湖の町・ハメーンリンナなどを旅した様子を収めた。
完成したばかりの写真集を手にした高山は「満足いくものができたので、正直100点!」と自己採点。現地では食事のたびに好物のサーモンを食べたそうで、「楽しい思い出も宝物。ただただ、幸せです」と笑みを浮かべた。

1期生の西野七瀬(24)が24日に京セラドーム大阪で卒業コンサートを行ったが、「卒コンで泣いて、おとといまで目がすごく腫れていた」と高山。自身は「(まだ)卒業しないです」と明言した。
昨年は長編小説「トラペジウム」でグループ初の作家デビューを果たした。「本心を語るのは文章の方が語りやすい。だた、私はアイドルが大好きで、アイドルになりたくてアイドルになった。アイドルと言えば、カメラの前で楽しそうに歌っている姿や番組でいろんな表情をしていたりすることも大切だと思う。乃木坂46にいる間は両方で伝えられたらと思います」と語った。