舘ひろし、モデルウォーキングでお披露目
ラグビーワールドカップ2019日本大会運営スタッフ「TEAM NO−SIDE」のユニフォームが4日、都内でお披露目され、大会PRキャプテンを務める俳優の舘ひろし(68)も駆けつけた。
9月20日に開幕する同大会の運営スタッフが実際に着用するもので、舘もブルーを基調としたデザインのユニフォームを着用。
3か所で止まってポージングをするなどモデルばりのウォーキングを披露し、「プロデューサーさんからの指示です。恥ずかしい思いをしました」と笑顔で話した。
ユニフォームに袖を通した感想を問われると、「すごく軽くて着やすくて、このユニフォームがワールドカップで色んなところから目立っていいと思います」と太鼓判。
6人のボランティアスタッフも登場し、舘は「ご苦労さまです。世界中から(人が)いっぱい来るので、言葉や慣習の違いもあって大変かと思いますが、頑張ってください。初戦の9月20日はロシア戦ですが、まだ暑いので、水筒にお水かワインを入れて給水してください」とジョーク交じりにエールを送った。
本大会開幕まであと200日。
舘は「とにかくラグビーは素晴らしいスポーツなので、もっともっと日本国内で盛り上がってほしい」と話した。
大会の模様は日本テレビ系で放送される。