モデルのアンミカ（４７）が２日、東京・青山にオープンするドモホルンリンクル「１００年キレイミュージアム」の内覧会に出席した。

新時代の目標を尋ねられたアンミカは「もちろんこれからも明るく楽しく、ダンナさんとラブラブで暮らしたいというのもあるんですけど」とはにかみつつ、「令和になってその年なりの美しさ、その年々の悲しみも苦しみも受け入れて器を大きくしながら中から美しさを出していけたら。今までの成功法則がうまくいかないこともあるかもしれない。そういうことも面白がれる自分でいたい」とポジティブに語った。

新元号「令和」の印象について問われると、「初めはみんなが『えっ？』と思ったのと一緒でした。でも「令」の意味を調べていくと敬意とか豊かさという意味がありますし、響きがええな。『ええわ〜』と一緒やからね。何かええやんか」と語った。

同所は「平成までの“美の歴史”年表」や肌診断など、「キレイのヒント」が楽しめる期間限定ミュージアム。３日〜８日まで。