草彅剛、若き日の明石家さんま役を特別ドラマで熱演「すごくプレッシャーでした」
若き日の明石家さんま役を演じた草彅剛さん
俳優の草彅剛さん(50)が18日、ドラマで明石家さんま役として主演することが発表されました。
明石家さんまさんの知られざる一面を掘り起こす『誰も知らない明石家さんま 第10回記念』(日本テレビ系12月1日よる7時から放送)。草彅さんが主演するのは、番組内で放送されるスペシャルドラマ『80年代芸人がアイドルに勝った日~タブーを破った禁断の一日』。
1980年代、当時人気番組だった『オールスター紅白大運動会』。最終種目リレーのアンカーとなった若き日のさんまさんが、紅組のアンカーのトップアイドル・田原俊彦さんと勝負。当時の芸人と言えば、アイドルの引き立て役という状況の中、さんまさんが“芸能界のタブー”を破る決断をするという物語。さんまさんとは番組を通して30年以上も付き合いのある草彅剛さんが主演として、若き日のさんまさんを演じます。
明石家さんまさんの知られざる一面を掘り起こす『誰も知らない明石家さんま 第10回記念』(日本テレビ系12月1日よる7時から放送)。草彅さんが主演するのは、番組内で放送されるスペシャルドラマ『80年代芸人がアイドルに勝った日~タブーを破った禁断の一日』。
1980年代、当時人気番組だった『オールスター紅白大運動会』。最終種目リレーのアンカーとなった若き日のさんまさんが、紅組のアンカーのトップアイドル・田原俊彦さんと勝負。当時の芸人と言えば、アイドルの引き立て役という状況の中、さんまさんが“芸能界のタブー”を破る決断をするという物語。さんまさんとは番組を通して30年以上も付き合いのある草彅剛さんが主演として、若き日のさんまさんを演じます。
■草彅剛「『さんまさんが降りてきたな…』と感じた」
今回、さんまさんを演じるにあたり草彅さんは「日本中の皆さんがよくご存じのさんまさんを演じるというのはすごくプレッシャーでした(笑)。僕自身はさんまさんと自分が似ているところがそんなにないと思っていて、だからこそ今回のドラマではモノマネをするのではなくて、僕の中にあるさんまさん像を最大限に思いを込めて演じることにしました」とコメント。
さらに「撮影が進んでいくうちに、一緒にお仕事をさせてもらった時の記憶がいくつもよみがえってきて、魂が宿るというか、『さんまさんが降りてきたな…』と感じたシーンもありました。さんまさんが本当はどういうことを考えていらっしゃるのかはご本人にしか分からないと思うんですけど、僕がさんまさんと身近に接して感じた温かさとか優しさとか、そういうものが画面から伝わればと思います。ぜひ、みなさんも、そしてさんまさんにも楽しんでいただけるとうれしいです」とアピールしました。
最終更新日:2024年11月18日 7:00