松平健、平成は「変化の大きかった年」
俳優の松平健(65)が26日、東京・世田谷の高齢者施設「アライブ世田谷代田」でイベント「マツケン・アスレチカをマツケンと一緒に歌って踊ろう!」を開催した。
新曲「マツケン・アスレチカ」の高齢者向けダンスプログラムを、施設利用者にレクチャーするイベント。ダンスは振付師の真島茂樹が手がけたもので、松平も一緒に歌って踊るなどして参加者と交流した。
自身も「50歳を超えてから健康に気をつかうようになった」と明かし、「睡眠、食事、運動とかに気をつけています」と語った。
まもなく元号が変わるため、松平は平成を「変化の大きかった年。時代劇が終わって、歌の(マツケン)サンバで、また人生が変わった…」と回想。
令和を迎えるにあたり、「シニアの方も増えてくると思うので、そういう人たちの役に立ちたい。シニアの方々にはこのコンテンツを使ってますます元気になってほしい」とエールを送った。