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霜降り明星が怪気炎「令和の中心人物に」

2019年5月7日 16:32
霜降り明星が怪気炎「令和の中心人物に」

お笑いコンビ、霜降り明星のせいや(26)と粗品(26)が7日、都内で行われた日本マクドナルドの「改名バーガーズ発表会」に出席した。

日本マクドナルドは、過去に人気が高かった商品を期間限定で販売することを発表。再販売にあたり「かるびマック」を「乗(じょう)かるび」、「たまごダブルマック」を「ニコタマ」などと改名して販売する。

イベントコンセプトにちなみ、霜降り明星は「改名AIアプリ」で改名の提案を受けることに。「チルド絶景」というコンビ名の提案を受けた2人は声をそろえて「かっこいい〜!」と感激。せいやは「コアなファンから『チルゼツ』って呼ばれそう。ファンのことを『チルドレン』って呼んだり…」と次々に“新コンビ名”についてイメージを膨らませたが、粗品は「僕は霜降り明星の方がいいと思うんですけど…」と及び腰。せいやは「いやいや、僕はこの足で本社に(改名の報告に)行こうと思います」と話し、笑いを誘った。

新元号「令和」の時代を迎え、粗品は「令和の中心になれるような人物になりたい」と怪気炎。「霜降り明星と令和の関係はちょっと濃密で、『令和』の手話は完全に僕の突っ込みの手の動き。僕の影響を受けているんです!」と実演し「官房長官がM−1を見てくださって、頭に残っていたんでしょうね」と胸を張ると、せいやも「『令和』は、完全に『せいや』のイントネーション(と同じ)。韻を踏んでいるんですよ!これは霜降り明星にとっていい年になる」と力を込めた。