ものまねタレントのコロッケ（５９）がプロデュースするものまねレストラン「ＣＲＯＫＥＴ　ＭＩＭＩＣ　ＴＯＫＹＯ」が東京・麻布十番から六本木に移転。１８日、リニューアルオープンイベントを行った。

「ＣＲＯＫＥＴ　ＭＩＭＩＣ　ＴＯＫＹＯ」はコロッケが選び抜いた一流パフォーマーがエンターテインメントショーを行う、ライブレストラン。２０１６年から麻布十番で営業してきたが、六本木に移転した理由についてコロッケは「赤字で大変だったんです」と告白。このため、新店舗のキャパは以前の半分に。コロッケは「ここは私が想像してた以上にいい感じになっています。本当に見やすいスペースになっています」と笑みを浮かべた。

特徴について「ミラーボールが５０個ある店はどこにもないんですよ。ですから、“世界一ミラーボールがあるところ”って（キャッチコピーで）発信したい」と話した。

ギネス世界記録に申請するかについて取材陣から聞かれると「密かに（申請）したいと思っている」と笑顔で明かした。２０日にグランドオープンする。