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錦織圭選手、東京五輪控え「未来を変える」

2019年7月17日 18:18
錦織圭選手、東京五輪控え「未来を変える」

男子テニスの錦織圭選手(29)、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(44)と富澤たけし(45)らが17日、都内で行われた「東京2020復興のモニュメント」に関する記者発表会に出席した。

東日本大震災で被災した岩手・宮城・福島の仮設住宅で使用されていた再生アルミ2トンを使用し、各県1個ずつモニュメントを作成。東京オリンピック・パラリンピック開催中、都内の大会関連施設に設置し、大会終了後には「レガシー」として3県に設置する。
サンドの2人は宮城出身で被災地をたびたび訪れており、伊達は「仮設住宅は本当にたくさんあって、災害復興住宅にみんなが引っ越した後、どうするんだろうと思っていた。こうやってモニュメントにするというのは素晴らしい試み。心からうれしいです」と、しみじみ。富澤も「仮設住宅はつらい生活の象徴みたいなところもありますけど、形を変えてアスリートと結びつくことで見る人がポジティブな気持ちに変わるんじゃないかな」と試みを喜んだ。

東京五輪が1年後に迫り、錦織選手は「ちょっとずつ気持ちが高まってきています」と表情を引き締めた。
モニュメントにつけるプレートに「未来を変える!」というメッセージを記入し、「僕ら自身も未来を変えられるように、いい形でもっと成長してどんどん強い自分になって、いい結果が残せるようにしたいという気持ちで書きました」と力を込めた。