京本大我、500枚から100枚に写真を厳選 初の写真展を開催 「何かひとつでも感じ取って」
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京本大我さん
6人組グループ・SixTONESの京本大我さん(30)の自身初開催となる写真展『視点と始点』のプレス取材・内覧会が2日に行われました。
2024年9月から本格的にアート活動を開始した京本さんの写真展『視点と始点』は、東京・渋谷で3月3日から24日まで開催されています。
イベントで写真との出会いを聞かれた京本さんは「小学生くらいから写真を撮ることに興味があって、当時は携帯電話で景色を撮って収めてくのがすごく好きでした」と明かしました。
続けて「数年前から30歳以降の自分のビジョンを考え始めたとき、もっとクリエーティブなことをやっていければ、SixTONESやメンバーに対して、もっと貢献できることがあるかもしれないと考えるようになって。いろんな選択肢がある中、最初に飛び込んでみたかったのが写真の世界でした」と、写真を続ける理由を語りました。
2024年9月から本格的にアート活動を開始した京本さんの写真展『視点と始点』は、東京・渋谷で3月3日から24日まで開催されています。
イベントで写真との出会いを聞かれた京本さんは「小学生くらいから写真を撮ることに興味があって、当時は携帯電話で景色を撮って収めてくのがすごく好きでした」と明かしました。
続けて「数年前から30歳以降の自分のビジョンを考え始めたとき、もっとクリエーティブなことをやっていければ、SixTONESやメンバーに対して、もっと貢献できることがあるかもしれないと考えるようになって。いろんな選択肢がある中、最初に飛び込んでみたかったのが写真の世界でした」と、写真を続ける理由を語りました。
会場は、京本さんが実際に撮影した2023年の冬から春、夏、秋と季節を巡るようなルートになっていて、97点にも及ぶ作品が展示されているといいます。また、約1年間撮影をおこなったため、当初使用したい写真が500枚あったものの、見てくれる人が疲れないことを考え100枚前後が理想だと400枚を削ったといいます。
会場を見た京本さんは「自己満で終わらないように、1つ1つの作品や世界観を来場者の方それぞれの視点で見ていただいて、何かひとつでも感じ取って帰っていただけたらと願っています」と明かしました。
最終更新日:2025年3月3日 21:20