ヒロシ、一人キャンプの稼ぎは「そこそこ」
お笑いタレントのヒロシ(47)とコピーライターの糸井重里が1日、東京・銀座ロフトで行われた「ほぼ日手帳2020」の発売記念イベントに出席した。
15年連続でロフトの手帳売上ナンバーワンを記録する「ほぼ日手帳」の2020年版発売を記念したイベント。
2人は今回のトークショーまで面識はなかったものの、1人キャンプ動画で話題のヒロシに糸井が注目したことから対面が実現した。
トークショーの開演前に、2人そろって報道陣の取材に対応。
ヒロシはキャンプに興味を持ったきっかけを「小学生の時にオヤジに連れてってもらって、衝撃を受けました。まず、テントがないんです。竹を切って櫓(やぐら)を組んで、ブルーシートをかけて泊まるというスタイルのキャンプでした」と振り返った。
動画サイトでも人気が集まっていることで、報道陣から「もうかっていますか?」と質問されると、ヒロシは「言いたくて言いたくて仕方ないんですけど、(売上は)規約で言ったらダメだとなっているんですね。だから言えないんですよ。税理士にまかせているんで(金額などは)見ていない」と回答。
報道陣が「莫大な稼ぎですか?」と食い下がると、ヒロシは「ちょっと待ってくれよ、莫大ではない。そこそこの稼ぎです」と説明した。