比嘉愛未、CM撮影で「肩がバキバキに」
女優の比嘉愛未(33)が24日、都内で行われたパナソニックのモバイルパソコン「レッツノート」の新製品発表会に出席した。
パンツスーツ姿で登場した比嘉は「世界最小がテーマなので、ちょっとコンパクトに。スッキリとクールなイメージの衣装を選ばせていただきました」と説明し、キリっとした表情を見せた。
比嘉は同シリーズの宣伝キャラクター6年目を迎える。
「CM撮影が女優の仕事に与えた影響」を聞かれると、「キャリアウーマンのしっかりとした女性のイメージを皆さんに持ってもらえたことで、自立した女性の役が広がった」と答え、「現場でも、(レッツノートが)そばにいてくれたので、心強い相棒として、私は感じていました」とこれまでの撮影を振り返った。
今回のCM撮影では、パソコン本体の小ささをアピールする姿勢を保つのに苦労したそうで、「顔は余裕な顔をしてますけど、ずっとこれで長時間撮影すると、肩が凝ってくるんですよ。(撮影が)終わった後は(肩が)バキバキになっちゃたので大変でした」と裏話を明かした。