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ギャル曽根GI産品試食「どれもおいしい」

2019年9月28日 16:51
ギャル曽根GI産品試食「どれもおいしい」

タレントのギャル曽根(33)が28日、東京・ヴィーナスフォートで行われた「第4回 地理的表示フェスティバル」にスペシャルゲストで参加した。

「地理的表示(GI)保護制度」の認知度向上を目的としたイベント。同制度は地域の伝統的な生産方法や気候・風土・土壌など生産地の特性が品質の特性に結びついている農林水産物を国が認定するもので、会場では岩手県の「二子さといも」などが試食できるほか、熊本県の「い草」を使用したコースター作りを体験することもできる。

GI制度を初めて知ったというギャル曽根は、各地のGI産品を試食。
兵庫県の「神戸ビーフ」を試食したギャル曽根は「噛(か)んだ瞬間、じわっと肉汁が。肉質がきめ細かくて、お肉も柔らかいです。脂のサシの入り方がキレイ」と絶賛して完食したほか、宮崎県の「ヤマダイかんしょ」や、宮城県の「みやぎサーモン」などもたいらげた。

故郷である京都・舞鶴の京野菜「万願寺甘とう」がGI認定されていることを知ると、ギャル曽根は「『万願寺甘とう』をもっと推していきます」と宣言。
最後に「GI表示がしっかりされているものは安心して、どれもおいしく食べられますね。その土地のものっておいしい」と納得顔で語った。