西野七瀬、メガネ&関西弁で新CM「新鮮」
乃木坂46の元メンバーで女優の西野七瀬(25)、お笑いトリオの「四千頭身」と「ハナコ」が30日、都内で行われた「キャッシュレス・ポイント還元事業」(経済産業省)の記者発表会に出席した。
10月1日から消費税率が8%から10%に引き上げられることを受け、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を利用すると最大で5%のポイント還元が受けられる仕組み。
バナナマンの日村勇紀(47)が出演するCM「釣り具屋編」、西野が出演する「パン屋編」、四千頭身が出演する「ホルモン焼き屋編」が10月1日からオンエア。ハナコが出演するCMは12月から放送される。
経済産業省からCM依頼がきたことに四千頭身の後藤拓実(22)は「分かりやすいドッキリかと思った」と笑わせ、会場の取材陣を見渡してドッキリではないことを改めて確認。「(周囲に)自慢しまくっている」とCM初出演を喜んだ。
CMではメガネをかけて関西弁を披露している西野は「自分が関西弁をしゃべっているのが、新鮮だなと思いました」と、にっこり。「(普段は)あんな感じです。視力が悪いのでメガネをかけているし、家族としゃべるのは関西弁なので」と明かした。
キャッシュレスな日常については「今までそんなにやっていなかった。きょうからやりたいと思います」と包み隠さずに話し、「まだやっていない方は、私と一緒に始めてみてはいかがでしょうか」と呼びかけた。