ＥＸＩＬＥのＴＥＴＳＵＹＡが８日、都内で行われた「ｂｅｙｏｎｄ２０２０　マイベストプログラム」の認証書授与式に出席した。

所属事務所ＬＤＨのグループ会社が運営する「ＤＡＮＣＥ　マイベスト応援プログラム」を、内閣官房オリパラ事務局が「ｂｅｙｏｎｄ２０２０　マイベストプログラム」として認証した。
「ｂｅｙｏｎｄ２０２０〜」は健康面などで自己ベストを目指す取り組みを同事務局が支援するもので、ＴＥＴＳＵＹＡは「ダンスの力で何か子供たちに夢をと活動してきたので、ぴったりなプログラムと連結させていただいて、コラボレーションして盛り上げられることに興奮しています」と喜んだ。

５月に「両側膝蓋骨亜脱臼症候群」と診断されたため、激しく体を使うようなパフォーマンスを控えていたＴＥＴＳＵＹＡだが、「ほぼほぼ完治はしている。最後のリハビリの仕上げを、踊りながらしている」と説明。
痛みもほとんどないそうで、「踊れるようにもなってきましたし、ぜひステージを見に来ていただけたらうれしい」と呼びかけた。

プライベートでは３月に一般女性と結婚し、夏に第１子も誕生した。ＴＥＴＳＵＹＡは子供の話になると「毎日、かわいい」と目尻を下げ、「将来はＥＸＩＬＥに加入？」という質問に「入りたいと言えばサポートはしたいなと思います」と答えるなど父の顔を見せた。