夏のディズニーリゾートを楽しむために必要なもの 来園者の暑さ対策を取材
“びしょ濡れ”トゥーンタウン
東京ディズニーランドでは2日から、クールミストや水を使ったイベント『びしょ濡れプログラム』が開催されています。トゥーンタウンの“びしょ濡れスポット”、また、来園者の暑さ対策を取材しました。
トゥーンタウンでは、『“びしょ濡れ”トゥーンタウン』と題し、ジョリートロリーの車庫や消防署、花火工場にびしょ濡れスポットが設置され、クールミストや滝のような水を浴びることができます。
また、トゥーンタウンの入り口からエリア内の地面などには、グーフィーのサイン入りの注意書きが残されています。
■塩あめ、保冷剤…来園者の暑さ対策
毎年、びしょ濡れスポットや冷風機など、夏を快適に過ごすための設備が用意されている東京ディズニーリゾート。そこで来園者に、どのような暑さ対策をしているのか聞きました。
水を使ったパレード『ベイマックスのミッション・クールダウン』を見た親子は、「ネッククーラーしてくるとか、あと扇風機とクールミストを持ってきます」と様々な対策を講じていると語りました。
また、アトラクション『バズ・ライトイヤーのアストロブラスター』近くのフォトスポットで写真を撮っていた親子は、「首を冷やしたりとか、ずぶぬれ対策と塩あめなめたり、カバンいっぱいの保冷剤を持っていきます」と語りました。
水を使ったパレード『ベイマックスのミッション・クールダウン』を見た親子は、「ネッククーラーしてくるとか、あと扇風機とクールミストを持ってきます」と様々な対策を講じていると語りました。
また、アトラクション『バズ・ライトイヤーのアストロブラスター』近くのフォトスポットで写真を撮っていた親子は、「首を冷やしたりとか、ずぶぬれ対策と塩あめなめたり、カバンいっぱいの保冷剤を持っていきます」と語りました。
暑さ対策の一部として、東京ディズニーランドのアドベンチャーランドや、東京ディズニーシーのポートディスカバリーなどのエリアにクールミストが設置されています。