ジャズ漫画が原作の『BLUE GIANT』 映画のサントラが各音楽チャートを席巻
『BLUE GIANT【オリジナル・サウンドトラック】』ジャケット写真
現在公開中のアニメーション映画『BLUE GIANT』のオリジナル・サウンドトラックが、各音楽チャートにおいて上位を占めました。発売元のユニバーサル ミュージックによると、オリコンのデイリーランキングでは初登場2位にランクイン(2月17日付)。Apple Musicのアルバムチャートでは全ジャンルで4位(2月19日付)、iTunesアルバムランキングでは全ジャンルで1位(2月19日付)を記録。
映画は、シリーズ累計920万部を超える人気漫画が原作。ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた高校生・宮本大が、日本最高のジャズクラブに出演し日本のジャズシーンを変えるため情熱を音楽に注ぐ青春ストーリーです。
映画は、シリーズ累計920万部を超える人気漫画が原作。ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた高校生・宮本大が、日本最高のジャズクラブに出演し日本のジャズシーンを変えるため情熱を音楽に注ぐ青春ストーリーです。
劇中の音楽はピアニストの上原ひろみさんが担当。また、世界一のジャズプレーヤーを目指す主人公・大のサックスは、世界中の有力奏者を対象にしたオーディションにて満場一致で選ばれた馬場智章さんが、大とは同級生で玉田俊二が演奏するドラムは、millennium paradeのメンバーとしても活躍する石若駿さんが担当しています。
2月17日に発売されたオリジナル・サウンドトラックには、主人公・大たちが結成するトリオ『JASS』のオリジナル楽曲『N.E.W.』や『WE WILL』、エンドロール曲など全29曲が収録されています。