カジサック、デビュー当時は「つらかった」
お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(39)が2日、都内で行われた「トイザらス クリスマスイベント2019」にユーチューバーのカジサックとして登場した。
玩具の魅力を子供目線で伝えるキッズ・インフルエンサーをお披露目するイベント。
カジサックはスペシャルゲストとして登場し、キッズ・インフルエンサーとともに、クリスマスにおススメしたい玩具を紹介した。
カジサックは、2018年10月からユーチューバーとしての活動をスタート。
チャンネル登録者数が100万人を超えるなど、現在では人気ユーチューバーとなったが、活動を始めた時は「いろんな人に(ユーチューバーデビューしたこと自体を)否定された。その最初のころが一番つらかった」と回想した。
プライベートでは4児の父で、夫人が第5子を妊娠中でもあり、「子供たちがユーチューバーになりたいと希望した場合、どう反応するか」と質問されると、「やりたいことをやらせてあげたい、というのはあります」と回答。
さらに「楽しいところと厳しいところを全部伝えたうえで、『それでもやりたいの?』と聞いた時に『やりたい』と言えば、『じゃあ、やりなさい』(と言う)。その代わり、『(親子でも)ライバルだぞ』という気持ちで接すると思います」と父親としての厳しい一面も見せた。