中山美穂、“サイコサスペンス映画”で母親役に挑戦 場面写真公開
俳優の阿部サダヲさん(51)と岡田健史さん(22)がダブル主演する映画『死刑にいたる病』(5月6日公開)。映画に出演する歌手で俳優の中山美穂さんの場面写真が24日に公開されました。
本作は、映画『凶悪』や『孤狼の血』で注目を集め、数々の映画賞を獲得してきた白石和彌監督が、作家・櫛木理宇さんの同名小説を映画化したもの。岡田さん演じる大学生の筧井雅也と、当時中学生の雅也が通っていたパン屋の店主で連続殺人犯の阿部さん演じる榛村大和が、ある事件のえん罪を晴らすため奮闘するサイコサスペンス映画です。
今回公開された場面写真は、殺人容疑者の榛村が犯行当時に営んでいたパン屋『ロシェル』で笑顔で接客する衝撃の“表の顔”が収められた1枚をはじめ、岩田剛典さん演じる雅也が拘置所の待合室で出会った顔にあざがある長髪の男・金山や、中山美穂さん(52)演じる雅也の母・衿子の姿が写し出された計5枚となっています。
写真:(C)2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会