フリーアナウンサーでタレントの宇垣美里（２８）が２８日、都内で行われた「ＳＭＡＬＬ　ＷＯＲＬＤＳ　ＴＯＫＹＯ」の発表会に出席した。

２０２０年４月２５日にオープンする屋内型のミニチュア・テーマパーク。メインフロア「スモールワールズ」には７つのエリアがあり、世界の街や宇宙センターをコンセプトにしたエリアのほか、アニメ「エヴァンゲリオン」の世界を再現したエリアなどがある。

宇垣はひと足先に施設をまわったり、自分自身を３Ｄスキャンして、自身がフィギュアになって各エリアに住むことができる「居住権付きフィギュア」のプログラムを体験。会場に宇垣を１／８０サイズにしたフィギュアと図書館の模型が登場すると、「本当にここ住みたい！すてき…」と感激し、「実際に旅行に行けなくても、スモールワールズを見ることで、旅行をできた気持ちになるのは心のリセットにいいと思う」と施設の魅力をアピールした。

今年４月にフリーアナウンサーに転身し、忙しい日々を送っていた宇垣。「一番の変化としては、毎日行く場所が違うっていうのがすごく、大きな変化かなと思っていて、仕事の幅も広がりましたし、挑戦の多い１年だった」と振り返り、「来年も今年の勢いそのままに、もっとたくさんのことに挑戦したい」と語った。