走裕介、五輪イヤーはビッグな歌手を目指す
演歌歌手の走裕介(46)が14日、東京・神楽坂で「クリスマス スペシャルショー2019」を開催した。
昼の部はオリジナル曲を中心とした楽曲構成で、北海道・知床を舞台にした王道演歌の新曲「知床挽歌」など14曲を熱唱。
夜の部はカバー曲中心の構成で、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」と桑田佳祐の「白い恋人達」など16曲を歌い上げた。
今年4月からデビュー11年目に突入し、走は「とても充実した一年でした。10周年を終え、気持ちも新たに11年目を迎えさせていただきましたが、好きなコンサートも全国あちらこちらで開くことができましたし、悔いのない一年を過ごすことができました」と、しみじみ。
来年についても「日本ではオリンピックもありますし、金メダルを獲れるようなビッグな歌手を目指して頑張っていきたい」と語った。