【飯豊まりえ】2019年は花が咲いた年
出演作が数多く公開されるなど2019年の映画シーンに確かな足跡を残した女優の飯豊まりえ(21)。新年1月にも初単独主演映画の公開を控える旬の女優に、日本テレビが話を聞いた。
女優、モデル、テレビ番組の司会と様々なジャンルで活躍する飯豊は、今年を「2018年に作品をたくさん撮っていて、それが2019年に公開されて、花が咲いたというか、種がお花になったという感じ。たくさん色んな方にも出会うことができましたし、たくさんの方に作品を見ていただいて、自分の身の回りも変わったなって。すごく変化を感じられた一年だったと思います」と総括。
2020年の抱負を「オリンピックもあるので、きっとみんな特別な思いがある。2019年よりも、いい年になったら」と語った。
新年は1月10日から主演映画「シライサン」が公開される。目の異様に大きな女の怨霊“シライサン”が自分の名を知る者を次々と襲うホラー。
親友の突然死の謎を追ううちに“シライサン”の呪いに巻き込まれていく女子大生・瑞希を演じた飯豊は「その名を知ってしまうと呪われてしまう、目をそらしてしまうと殺されてしまうという、絶望的なキャラクターが出てきます。瑞希が“シライサン”に呪われてしまうんですけど、瑞希が生きて帰れるのか、劇場に見に来ていただけたら。今、皆さんもこの瞬間から“シライサン”を知ってしまったということなので、呪いの解き方を知りに来てください」とアピールした。