妊娠中の高橋真麻「育休は英樹が取ります」
フリーアナウンサーの高橋真麻(38)と父で俳優の高橋英樹(75)が16日、都内で行われた「都営バスで巡る地形テキストラリーGPS」のPRイベントに出席した。
東京都交通局は、都営バス利用促進の一環として、四「谷」駅停留所、羽「沢」停留所など、バス停に潜む地形由来の文字をスマートフォンで収集するスタンプラリーを実施すると発表。
都営バスの思い出について真麻は「小学校1年の時に、学校の宿題で『都営バスに乗りなさい』という宿題がありまして、母親と一緒に都営バスに乗って、父親がバスの後ろを車で追いかけてきた」と語った。
昨年12月に妊娠を発表した真麻はイベント終了後、英樹とともに報道陣の取材に応じた。
妊娠7か月目に入ったそうで、真麻は「つわりもほとんどなく、実感もあまりなくて、胎動もそんなにない。お腹の張りもそんなになくて、ちょっと食べすぎた時の方がまだ出ていた」と報告。
性別は「なんとなく」と濁し、名前については「顔を見てからでいいかな」と話すと、英樹が「大丈夫か?生まれると、赤ちゃんの面倒を見たり、いろいろするんで、なかなか(名前を考える)時間がなくなるから、早めに決めておいた方がいいと思いますよ」とアドバイスをした。
真麻は早くも産後の仕事復帰に意欲的で、「いつ復帰するかってことしか考えていない」と明かし、「芸能界最短復帰を狙って、代わりに育休は英樹が取ります」と宣言。
続けて「長くても1か月…1か月も休むのかっていう気もします。担当してくれているメイクさんが10日で復帰されたので」と話すと、英樹は「1か月は休んでください。お願いしますよ」と娘を気遣った。